自分らしさプロジェクトはじめます
- 今日自分がなにをしていたか思い出せない
- このまま進んでいいのか、分からなくなってきた
- あ、気がついたら昨日と同じ色の洋服
- 疲れているから今週末も1日寝ていたい
- 来年も同じことしているのかな?
この5つを32歳すぎて考えていたことです。
私が本格的に起業を考えたのは、35歳を目の前にした時でした。
目次
毎日毎日毎日…
30歳過ぎたあたりで、毎日仕事に行ってルーティンワークをこなし、毎日遅くまで残業して帰る。周囲が結婚・出産など人生の転機に心膨らませている波に乗り遅れないように、婚活などに躍起になっていました。
しかし、仕事は、どんなに実績を積んでも、給料や肩書きが変わることもなく、日に日に伸びていく後輩の才能が疎ましくも感じ、自分にはデザインの才能がないのかもと疑問を感じる毎日。
婚活も初対面の方と出会ってなぜ人生の最後まで考えられるのか、とても謎に思えてなんだかしっくりこなくなり、日常が少しずつ澱が積もるように苦痛を感じてきました。
なにかを変えたい!と考えていた頃、そこで出会ったのがカラーの世界でした。カラーが自分の心を代弁してくれました。カラーの世界を知ることで、それまで、グレーや黒、紺、たまに紫の洋服しか着れない自分に納得しました。
色を知って世界が色にあふれていることに気づく
日常をよくも悪くもするのも自分次第と気づき、まずはカラーを身につけることで、自分自身を解放してあげようと考えました。すると毎日が楽しく感じ、カラーを学ぶことがライフワークとなりました。
奇しくも自分自身、毎日パソコン上で色を見ているにも関わらず、自身に身につけることに気づきもしませんでした。
そして、カラーによる自己実現を他の人にも伝えたくなりました。
転機は突然に…
そんな時に地元で起業をしている女性の集まりに参加し、地元にこんなに起業をしている女性がいる。もしかしたら自分もできるんじゃないか?と考えるようになりました。
そして、招待してくれた起業女性から、グラフィックの仕事を依頼され彼女にとても感謝され「これすごくいい!」と感動された時、疎ましく思い始めたグラフィックが実は、人に感謝と感動を与えることができる仕事なのかもしれないと気づきました。
カラーと10年以上積み上げてきたグラフィックの実績。2つの経験で地元女性たちの自己実現のお手伝いをするため起業を決意しました。
それが35歳の時でした。
35歳はたくさんのことを考える時期
35歳は、たくさんのことを見極める時期。
仕事の立場も中間になってポジションが不安定で、転職するにもギリギリの時期。プライベートでは結婚というふた文字が気になりだしてきたものの、踏み出す勇気もなく。今の世界が窮屈に思えて、自分らしさを取り戻したくなる。または、知りたくなります。
将来を考え自分のことを考えさらに世界を考え、らしさを模索した結果、今の私があります。
そんな私だから同じ悩みや迷路に迷い込んでしまった女性たちを導きたい。そんな気持ちで作りました。
「自分らしさブランディング・プロジェクト」とは
- 何かを変えたいと思っているけど、見つからない
- 誰かに背中を押して欲しい
- このまま進んでいいのか、分からなくなってきた
- やりたいことがありすぎて混乱している
- 色が好きで、起業してみたい
「自分らしさブランディング・プロジェクト」を受けた方は、
- パーソナルカラーで明日からの自分に自信がもてます
- カラーセラピーで自分の大切にしたいことに気づきます
- キレイデザイン学で生まれ持った本来の自分を理解できます
- ブランディング構築でやりたいこと、今後のことが整理されます
そして、今後自分の未来に対して方向性が導きだせるそれが
「自分らしさブランディング・プロジェクト」です。
一度きりの人生、あなたらしく輝く人生にしましょう!
喜んでお手伝いさせてください。
【自分らしさブランディング・プロジェクト】募集は終了しました。お問い合わせください。・カラーブランディングで自分発見
・起業をしてみたい!ブランディング講座