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キレイデザイン学

たまには、「カラー」について書いてみようと思います(笑)

「カラー」との出会いは、もう長くて7年ほど!

その時は、まだ会社員でしたがこのまま仕事を続けていくうえでデザイン技術を周りから認められる「資格」といった形で示したいと思っていた頃でした。

カラーで心が救われた、自己表現へつながった。

今ある私は、ここから始まりました。

会社員のころは、クライアントと直接お話をうかがったり制作物がその後どうなったかは、聞かされることはなく、唯一クライアントの接点である営業さんから聞く褒め言葉といえば、「色のセンスがいい」ということでした。

ならば、「色」の技術を磨いてみようかと思ったところで「色彩検定」を。たまたま見つけたカルチャーセンターで色彩検定の学習もできる「カラーコーディネート講座」と「カラーセラピー講座」の2講座を受講することから、私のカラー人生がはじまりました。

カラーに触れると今まで身につけていた黒やグレー、紺の服に少しずつ違和感を覚えていきました。カラーの心理的作用が良い方向へ働いたのか、自己実現へ徐々にアンテナをはるようになりました。

「カラー」をまだまだあやしく、占いの領域を超えないことが多いです。

カラーセラピーでは、「当たった〜」と言われる方が多いですが、カラーセラピーは、ただ心にひっかかったことの代弁者。色のキーワードもただのきっかけにすぎません。

日本人は、自己対話=カウンセリング、セラピーといったものがまだまだあやしい領域でもあります。

しかし、色というのは、日常から切っても切り離せません。

ましてや、女性は、DNAに色彩感覚がより一層優れていることが組み込まれています。

(女性は、太古から子供の体調を顔色で判別することを必要としていたからといわれています)

「パーソナルカラー」で、色に戸惑いを覚える方へ似合う色へのアドバイス。

「カラーセラピー」で、今の心理状態を知って心を整理し癒しへ導く。

また、カラーの心理的作用を広告へ応用することで、カラーコンサルを。

カラーで人の心を読んだり、感じたり…

カラーの応用は、果てしなく使うことができます。

そして、人生をもっとキレイにカラフルに「キレイデザイン学」を今月学ぶことができました。自分の能力・才能を12色のカラーに置き換えることで、一生のブランドカラーをもつことで自分らしいライフスタイルを実現することができます。

「キレイデザイン学」とグラフィックが、うまく繋がることができるとさらにブランディングで提供できることを考えてます。

新潟にカラーをもっともっと広げて、女性がキレイにカラフルに自己実現を目指せるよう活動していきます。まだまだ、カラーとのお付き合いは、続きます!


https://myro.turquoise-design.com/

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